やってみよう!腹部エコーカテゴリー分類 (座学)
やってみよう!腹部エコーカテゴリー分類 ( 座学 ) 現在準備中です | |||
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このセミナーは超音波検査士認定試験の「受験対策セミナー」ではありません。 腹部エコーの入門者・初心者・初級者向けのセミナーです。
また、このページの下方のチェック項目に該当する方は、初級者・中級者向きのセミナー 腹部エコーカテゴリー分類を理解しよう!を受講しても、難しくてついていけない 可能性があります。
「カテゴリー分類」って知っておかないといけないのかな・・・?
日本人間ドック学会 消化器がん検診学会
この大きな3つの学会が同じものを提唱しています。 なぜか・・・? 腹部エコーの 「精度管理」 です。即ち、「病気をきちんと理解しなさい」ということです。 しかし、腹部エコーは対象臓器が多い分、当然、各臓器の病気の知識が必要になってきます。
カテゴリーは、各臓器をどのようにカテゴリー分けしているのか? 「良悪性の判断が困難だから、とりあえずカテゴリー3で・・・」 は許されない場合もあります。 検診エコーでとりあえず病気を見つける技術さえあれば大丈夫 という時代は終わりました。 量ではなく質が求められているということです。
このセミナーは健診エコーをやっている方のみではなく 腹部エコーを始めた方が、最低限理解しておかないといけない知識をまとめたセミナーです 以下の項目に2つ以上該当するのであれば、 このセミナーをまず受講して下さい。
上記以外の方はこのセミナーは簡単に感じます。 腹部エコーカテゴリー分類を理解しよう!の受講をお勧めします。
□ 今から腹部エコーをはじめたいと思っている方 或いは 練習中の方(一人では撮れない方) □ 腹部エコーをはじめてみたが、依頼件数が少ない または プローブを持つ機会があまりない □ ブランクのある方(最後にプローブを持っていた時、エコーの装置のモニターがブラウン管だった) □ 研修医 □ 開業医で、勤務医時代はエコーはずっと技師さんに任せていた方 □ エコーは撮れるが、健診専門の医療機関でエコーを撮っている技師または、見つけた病気に関してフィードバック出来ていない方 □ 石・ポリープ・のう胞・脂肪肝は自信持ってわかるが、急性期の病変や他の病変がみつかると焦る □ スクリーニング検査をするのに、一人20分以上かかってしまっている
腹部エコーを始めるのに 「どの書籍を買ったらいいんだろう・・・」 と悩まれる方は多いと思います。
そして、どんな高価な本を買ったとしても、読んで理解していないならば意味はありません。 買った高価な書籍を有効活用できるようになるためにも、受講をおススメします。
【 セミナーの流れ 】
・問題集の回答は当日セミナーの中で解答します。
博多会場:地下鉄天神駅 西2a出口すぐ(天神ビル) 【 地方開催会場 】
【 出張をご希望の場合 】
【 講師 】
【 参加費 】
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開催日 | 時間 | 会場 | 申込み |
2015年12月28日(月) |
18:00~20:30 | 大阪 | 準備中 |
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