エコーハンズオンセミナーのくりさぽ!

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くりさぽ!のセミナーは、同じジャンルでも、いくつか種類があります。

以下は、皆様からよくいただく質問に答えたものです。 

 

Q:セミナーを受講しようと思うのですが、マンツーマンセミナーと少人数制セミナーの違いはなんですか?

A:セミナーの内容は同じです。少人数制セミナーをマンツーマンで受講できるのがマンツーマンセミナーです。

入門者の方が受講した場合、到達度は車の運転免許で言う「仮免許」です。

 

Q:少人数制セミナーと、特訓セミナーの違いはなんですか?

A:大きな違いはモデルです。少人数制セミナーはモデルがモデル体型です。特訓セミナーはモデルがシルバー人材を中心としていますので、実践に即したセミナーです。また、特訓セミナーはモデルの人数も多く、オプションでモデルの人数を増やすこともできます。「明日からできる!」を目標にしたセミナーです。

到達度は車の運転免許で言う、初心者マークまたは、初心者マークが外れる程度です。

 

Q:セミナーを受講したことがあるのですが、なかなかうまくいきません。

A:特訓セミナーを受講しましょう。複数の人数で1グループのスタイルのセミナーは、弊社では少人数制セミナーと言います。学会や、技師会や他のセミナーの会社にもこのスタイルのセミナーがあります。おそらく、モデル体型の方だとうまくいくのではないでしょうか?弊社の特訓セミナーは老人がモデルです。或いは太った方 痩せすぎの方のモデルも多いです。実践に即したモデルでコツを覚えたり、装置のどこを調整すれば見えやすくなっていくのか?を集中的に行います。

 

Q:プローブを持つこと自体がはじめてなのですが、いきなり特訓セミナーを受講しても大丈夫でしょうか?

A:大丈夫です。この場合、特訓セミナーをマンツーマンでの受講を選択された方が良いと思います。

 

Q:特訓セミナーを受講したいと思っていますが、1回の受講で習得できるか心配です。

A:今のスキルによっても到達度は異なります。例えば、車の運転免許の取得に個人差があるように、人により習得度は異なります。モデルを追加することもできます。

  また、日程を改めて、座学講義がなく実技のみの「追加特訓セミナー」というセミナーのご用意もあります。

 

Q:はじめての心エコーセミナーと少人数制心エコーはどう違いますか?

A:いずれも到達点は同じです。この2つのセミナーは受講される側に違いがあります。はじめての心エコーセミナーは参加される方が全員同じスタートラインです。質問をしやすい環境にあるように思います。また、手技に関しても、参加する方は初めてですので、相手の格好を見ることにより、自分が同じようになっていないかを確認することができるように思います。

 

Q:頸動脈エコーを習得しようとしている放射線技師です。書籍を読んで勉強するのですが、なかなかうまいこと撮れません。

A:書籍で得られるのは、知識です。上手く撮れない=技術ですよね。書籍にテクニックは書けません。例えば、プローブをゆっくり動かして・・・誰にとってゆっくりなのか?できるだけ、フェザータッチで・・・どのくらいの強さなのか?実際にあなたが撮っている様子や、講師が手を載せることによって得られた感覚を、あなたに合った言葉で説明することにより、はじめて技術をアドバイスをすることができます。

百聞は一見に如かず=百冊の書籍は1ハンズオンセミナーに如かず だと思ってください。

 

Q:心エコーを一人でやっている検査技師です。プローブに触っているのですが難易度が高くなると一人では撮れなくて困っています。少人数制セミナーを受講すればよいか、特訓セミナーを受講すればよいか迷っています。

A:特訓セミナーを受講をおススメします。少人数制セミナーは今のあなたと同じレベルにするためのセミナーです。難易度が高い方は、私がやっても難しいです。ただ経験がある分、難易度が高い場合どのように対処したらよいのかを知っています。簡単な方ばかりを選んで撮るわけにはいきません。どんなケースでも撮れるように、応用力を鍛えるセミナーが特訓セミナーです。

 

Q:腹部エコーを習得したい検査技師です。プローブを持てる環境にあるのですが、先輩も忙しそうで聞きづらく、練習中のまま、なかなか上達しないんです。

A:教えてくれる先輩がいるならば、少人数制セミナーの受講でよいと思います。とぎれとぎれに学ぶ=点と点がつながらない ということです。まずは、基本的なことを系統立てて習得するのが望ましい事だと思います。

 

Q:腹部エコーをやっている検査技師です。一人でやらないといけない環境ですが、いまいち自信がなく、マンツーマンセミナーを受講するべきか特訓セミナーを受講するべきか迷っています。

A:誰も撮れる人がいないと、不安になるものです。例えばあなたが腹部エコーを難易度が高い方も含めて15分以内に終われるのであれば、ある程度技術は達成できているはずです。少人数制セミナーまたはマンツーマンセミナーで、きちんとできているか、どこができていないのか、装置をどうやって使用していくのかを集中的に指摘することができます。それ以上かかっているならば、ガラッと方法を変える必要があるかもしれません。または、悪い癖がついているということも考えられます。この場合、特訓セミナーの受講がよいと思います。

 

Q:休職期間がありブランクがあります。職場復帰するのに技術を確かめたいのですが

A:まず、休職前にきちんととれていたのであれば、受講は必要ないと思います。技術はすぐに思い出せるものです。しかし休職期間が長い場合、やはり装置の進化についていけない可能性がありますので、この場合は、少人数制セミナーまたは、マンツーマンセミナーの受講でよいと思います。

 

Q:急に産休の方が出て、急いで心エコーを習得しないといけなくなりました。手伝っていたので、少しはできるのですが、自信が無くて・・・

A:心エコーはおそらく1日で習得できます。特訓セミナーを受講してください。

 

Q:腹部エコーを急いで習得したいのですが、全く初めてです。どうしたらよいでしょう?

A:マンツーマンセミナーを受講して、翌日に特訓セミナーを受講するとよいでしょう。

 

Q:半年以内に独り立ちできるようになりたい

A:先輩または誰かほかに、同じジャンルのエコーをする人がいれば、少人数制セミナーを受講してください。誰もいないのであれば、少人数制セミナーを受講したのち、特訓セミナーの受講をお勧めします。

 

Q:研修医で救急時にエコー習得の必然性を感じています。どのセミナーを受講すればよいでしょう?

A:特訓セミナーの受講生の6割~7割は研修医さんです。なかなか、基幹病院の場合、慌しさもあり、系統立てて教わることは難しいことです。殆どの研修医さんは、腹部特訓と心エコー特訓は受講されるケースが多いです。

 

Q:研修医ですが、救急エコーを習得するのに、いきなり救急エコー特訓セミナーを受講しても大丈夫でしょうか?

A:救急エコーセミナーは、「スポット的に短時間で見る」が目標です。先生が救急以外にエコーを使用することがないのであればそれでよいです。ルーチンで見ることがあるのであれば、腹部と心臓の特訓セミナーの受講をお勧めします。

 

Q:子供が小さくて長時間家を空けれないのですが

A:元旦以外はセミナーをやっています。また、特訓セミナーはかなり先まで予約をすることができます。ご家族の休みに合わせて受講するとよいでしょう。または、2時間で終了するマンツーマンセミナーを選択するとよいでしょう

 

Q:勤務日程がギリギリまでわからないのですが

A:勤務がギリギリまでわからない方は非常に多くお見えです。この為、ギリギリになってお申し込みを頂くケースもよくあります。直近になればなるほど開催決定は難しいのですが、セミナーはモデル・会場・講師が揃ってはじめて開催できます。うまくタイミングが合えば、2~3日前の申し込みでも開催可能な場合もあります。

 

Q:予算があまりないのですが

A:クレジットカードでお支払いをすることもできます。

 

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