コロナの感染リスクを最低限にするという目的で

このセミナーは当面開催されません。

申し訳ありません。

エコーセミナーをやらせていただいて、約15年

年々看護師さんの受講が増えてまいりました。（前年比約150％）今後ますます伸びていくだろうと思います。

ジャンルの広い超音波

そして、まだまだ広がる可能性を秘めている超音波

どこから手を付けて、何をどうすればよいのかわからない方

エコーが難しそうだと思っている方

何がなんだかさっぱりわからない方

できるだけ、わかりやすい言葉を用いて

エコーを理解していただこうと思います。

◆セミナー内容

＊モードがいっぱい！！　エコーの原理

問題です。

さて、以下で　エコーに無いモードはどれ？？

Aモード　Bモード　Cモード　Dモード

全てあります　AはAmplitude　BはBrightness　CはColor　DはDoppler　です

＊避けて通れない　アーチファクト

邪魔だけど時に役立つ憎いやつ

＊私って方向音痴？？

なんでそう映るの？？

本当は、わからないのは解剖じゃないんです。

＊CT　VS　US

どんなエコーがあるのか

どんな時にエコーを使うのか

そして、なぜエコーじゃないとだめなのか

＊エコーの表現

低輝度⇔高輝度　整⇔不整　明瞭⇔不明瞭　萎縮⇔腫大

大小不同　粗雑　不均一　多発　多房　肥厚　菲薄　

看護師さんがエコーを撮るということは、非常に大きい意味があると思います。

今まで注目されていなかった

褥瘡のエコーや、皮下硬結のエコーなど、看護師さんならではの「ケア」という目線により

エコーの可能性はさらに広まりつつあります。

でもなんだか、敷居が高そうな「エコー」

少しでも「楽しく、正しくエコーに入れるように」を意識した講座です。

エコーをやることはないと思っている方もいるかもしれません。

でも、検査の予約を指示するのは医師。その説明をするのは大半が看護師さんじゃないでしょうか？

この講義を受けることにより、患者さんの「なぜ？」に自信を持って答えるようになると思います。

そして、患者さんの不安を安心に変えれるようになると思います。

◆受講料金

　￥3,500（税・資料代込）